〜ベトナム便り〜 海を渡って広がる「丸亀うどん」とメニューの研究

現在ベトナムは雨期です。
本日は、気温27° 湿度82% 降水確率はドカベンの打率並の75%です。
こんな蒸し暑いホーチミンでは、訪れる度にバイクの数と日本食のお店が増えている事を実感します。

世界中で愛されている「寿司」はもちろんの事ですが、近年では「うどん」がホーチミンにも日本から上陸し、店舗を拡大しています。
その店舗は日本では誰もがご存知の「世界の丸亀製麺さん」です。

 

 

 

麺大好きのベトナム国民

店内に入りますと見慣れた雰囲気の中、ベトナム人スタッフが「うどん」を茹で、ベトナム人が当たり前の顔で「うどん」を昼食として食べています。
ベトナム人をもともと麺が大好きで、日本では「フォー」が有名ですが、ベトナムでは日本のラーメンも大人気です。そうした成功事例からも「うどん」という新しい麺料理も自然に受け入れられているのかもしれません。

この日も店内での外国人は私達だけでした。

付け加えると、ちゃんとベトナム人に向けにパクチー無料や、香辛料などのチョイスをお国柄に合わせている所なども、しっかり根付いている様子でした。

 

 

 

 

オリジナル季節メニューを伝える店頭POP

この店頭・店内のPOPにあるのは、期間限定メニューです。
日本では見かけない「豚骨うどん!」「照り焼き豚骨チキン!」さらには「担々豚骨うどん!」その名の通り豚骨フェア。

この店頭バナーと、店内POPはメニューデザイン研究所ベトナム支社でお手伝いさせていただいた実例です。

目に止まる強いトーン。
商品写真と文字のバランス。
ともに、ベトナム支社のスタッフの成長が伺えるデザインだと自社ながら思ったのですが、皆様いかがでしょうか?
さて、私もせっかくの機会なので、この日は豚骨うどんを注文してみました。

お味の方は、うどんに合わせてややあっさりした味のスープになっており、美味しかったです。天ぷらもカリッと揚がっていて美味しく、何よりも半熟玉子が完璧でした。

玉子の扱いは衛生面からも難しく、日本の様にカンタンに生玉子なんて無いのがアジアの常識なので、日本から遠く離れてベトナムで美味しい半熟玉子がうどんに乗っていた事に感動しました。

 

 

 

ホーチミンでも飲食店のご繁盛に貢献!

写真は新しい事務所のメニューショールームです。
日本で考えにくい事ですがホーチミンでは突然ビルのオーナーが変わる事も多く、1年の間に2回引っ越す事になってしまったのです。そんな中でもベトナム支社では、若いスタッフが中心となって日々成長し続けています!
お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。

 

WINGOOD ‎Vietnam

 

 

 

 

最後に

今回の取材を通した気づきですが、変わらぬ味のブランド力と、変化を加えてお客様ニーズ応える柔軟性は、ベトナムでも同じではないでしょうか。いや、お客様を飽きさせない工夫は、ホーチミンの方が日本以上に必要に思えます。なぜならホーチミンは今も目覚ましい発展を続けており、私は3ヶ月に一度訪れておりますが、撤退する外国料飲店舗も非常に多く、海外での店舗展開の難しさを感じます。守りぬくものと変えていくもの重要さを改めて知らされます。

帰国後も飲食店の皆様の想いや価値を1つ1つしっかり伝えて、ご繁盛に貢献してまいります。

 

 

 

img_7299常務取締役 満田 晋二
1974年12月6日生。京都府出身。マイブームはクレイジージャーニーな私、満田が執筆させて頂きました。


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