『リトル沖縄』と呼ばれる大阪 大正エリアを巡ってみました

食の都 大阪の中でも異彩を放つ町、それが大正です。2012年にNHKの朝の連続小説ドラマの舞台としても知られる場所です。キタ・ミナミだけが大阪じゃない、下町情緒に南国の香り漂う大阪のディープスポットを探索してきました。

『リトル沖縄』との愛称を持つこの大正エリアには沢山の沖縄料理が連ねます。朝ドラの「純と愛」では宮古島出身の一人の女性が大阪での奮闘を描いた内容でした。歴史を遡りますと大正区への移住者が本格的に増えるのは第1次大戦後となります。

当時の沖縄は深刻な不況のあおりで多くの人が出稼ぎのため、紡績産業で勃興期を迎えた大阪に大挙してやって来ました。中でも大正区には工場が多く、移り住む人が相次いだのが要因として挙げられます。現代におていもその名残は多く残されており、今日の日の色濃い大正を築いています。早速気になるお店を見てみましょう。


———————————
小料理屋の様な雰囲気で
———————————

IMG_3044 - コピー

小料理屋さんの雰囲気を感じさせる佇まいですが、お馴染みのオリオンビールの提灯にシーサーが可愛く描かれた懸垂幕が明るく楽しげなアクセントを加えています!暖簾をくぐっていきたくなります。


———————————
まるで洋服屋さんの様ないでたち
———————————

IMG_3048 - コピー

一見、洋服屋さん!?と間違えてしまう様な外観です。実際にドア窓からのぞく洋服(スタッフさんの私物?)がアパレル感を出しています。店頭看板にはびっしりと沖縄料理と泡盛が掲載され(プライスカードみたいでこちらもアパレルっぽい)列記とした沖縄料理店です!


———————————
ピカソの様ないでたち
———————————

IMG_3051 - コピー

独創的なファサードから飲食店であるのかも一見では分かりにくいお店です。タコライスののぼりにつられて中を覗いてみますとカフェの様な、居酒屋の様な何とも不思議な作りです。食事中のお客さんと目が合い気まずいまま入店しましたが、満席のため残念ながら出る事に。。


———————————
沖縄ティスト全快!!
———————————

IMG_3069 - コピー

雑誌でも取り上げられているこちらのお店。今日はあいにく貸切で入店できませんでした。お店の中にはステージが用意されており、毎日沖縄民謡ライブが開催されるそうです。入り口にはお客さんの靴が並べてあります!沖縄の民家にでもお邪魔した様なアットホームな雰囲気がこの玄関から伺えます。


 

———————————
多くは語りません!
———————————

IMG_3073 - コピー

そろそろ、オリオンビールが欲しくなった私が選んだお店は、上記のどれにも当てはまらないお店です。店頭にはオリオンビールの提灯が一つ揺らいでいました。情報少なめですが、思い切って入店してみました!

IMG_3075

店内は打って変わって、賑やかでした。大きな水槽には色とりどりの熱帯魚が揺らいでいました。手書きPOPには見慣れないメニューが描かれています。沖縄で生まれ育ったと言う、オリオンビールの生を頂きます。

写真 2016-02-20 21 47 40

フライングで一口飲んでしまいましたが、海ぶどうの瑞々しさがたまりません!

写真 2016-02-20 21 44 35写真 2016-02-20 21 44 09写真 2016-02-20 21 45 44

『以外!?』と言ったら失礼になるかもしれませんが、メニュー数の多さに驚きです!その数はなんと100種類以上!!オリオンビールそっちのけで食い入る様に見てしまいました。メニューブックを開いている間は一時の時間旅行の様です。現実から逃避行し、メニュー選びに没頭します。外は2月の雨空ですが気分は沖縄です。行ったこと、1度もありませんが。。

写真 2016-02-20 21 45 17写真 2016-02-20 21 45 11写真 2016-02-20 21 45 07写真 2016-02-20 21 45 40

もちろん、泡盛も充実しています!その数なんと40種類以上!!ネーミングに引かれて北部地方の『龍』をお願いしました。

写真 2016-02-20 21 44 41IMG_3082

他での冒険もありだったのですが、この後ひたすら『龍』を3杯頂きました。人生楽園!遠くの沖縄より、近くの大正!!すっかりリトル沖縄に酔いしれてしまいました。評判通りの本格的な料理が味わえるのが人気の要因でしょうか。

最後に、私が入ってきた入り口は実は出口であり、ここからの入店はかなりレアケースだったらしいです。。帰りは正規のルートで退出しました。次回は正門からまたお邪魔します!