2016年は『無骨』がテーマだと言える3つの理由

[注目無骨]
1978年創業老舗、10年ぶりの新店舗「アメリカンハウス バーアンドグリル カスケード原宿」
http://cascade-harajuku.com

昔ながらのベトナム大衆酒場「ビア・ホイチョップ」
http://biahoi-chop.com

150年間変わらないドイツのフライパン「ターク」
http://zakkaworks.com/turk/index.php

●少し外した無骨がいい感じ?
唐突ですが「無骨」と聞いて何を連想されますでしょうか。荒々しさや、けたたましさ、そんなイメージではないでしょうか?辞書で調べてみますと「洗練されていないもの」、「無作法なこと」、等のネガティブワードが続いて出てきます。

そんな「無骨」が何故か巷で受けているとか。モダンでスタイリッシュなものより、少し外した不器用さが受け入れられるその背景に迫ります。


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引用:株式会社アメリカンハウスHPより バーアンドグリル カスケード原宿

 

トレンド発信の新スポット「カスケード原宿」「アメリカンハウス バーアンドグリル」が都内初出店しました。店はまさに無骨そのもの、アメリカンダイナーといった趣は女性を意織したお店には見えません。しかし女性向けスポットへの出店、しかも1978年創業老舗の10年ぶりの新店舗という背景から、「一巡して逆に新しい」という流れを汲んでいるかもしれません。


「無骨」さはどこか懐かしさを含みます。前述の「アメリカンハウス」も古き良きアメリカンの空気が流れてきそうであります。日本で言うところの大衆酒場も最近ではブーム再熱の気配!無骨ブームもいよいよ本格化を増しそうであります。

お国は違えど新しいコンセプト店として東京は中野にオープンした「ビア・ホイチョップ」さんがあります。ベトナムの昔ながらの大衆酒場をコンセプトにした新しい試みのお店であります。”昔ながら”と言われても日本人にはちょっと?と実感が湧きづらい所ではありますが、プロパガンダポスターをモチーフにした店内は独特の抜け感があり日本人でも心地良く感じられます。

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引用:BIA HOI CHOP HPより

 


最後はお店ではないですが、無骨アイテム「タークフライパン」のご紹介です。インスタグラムで人気を集めるフライパンですが、歴史は古く1957年にドイツのターク社(Turk)から生まれたクラシックフライパンであります。 素材は鉄のみなので、火の通りも理想的であり油とも相性が良いことで愛され続けています。 料理してそのまま食卓に持ってくる事も出来るこのビジュアルはとてもおしゃれであると口コミも絶えません。

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出典: www.ornedefeuilles.com

 


まとめ

どうでしたでしょうか?「無骨」と思われるもの程、懐かしさや温かみを感じられたのではないでしょうか?「人の体温を感じられるお店」そしてその体温を伝えらるメニューデザインに仕上げることがこれからのメニュー制作にとっても大切な要素であると改めて気づきました。私達ももっと深く無骨なまでに日夜メニューを研究し続けます。