大阪 梅田で初食の『名古屋めし』、人気の秘訣はスパイスと音にあった!?

1,656 view

かつて、『大阪地下街カレー』というお宝的存在なお店が、

梅田の地下にはありました。

 

 

約半世紀の時を経て、同じく梅田の地下街に、

新たな輝きを放つお店のご紹介です。

 

その名も『ダイヤモンドカリー 』

古くは1964年、大阪梅田の「旧大阪富国生命ビル」の地下街で誕生し、「大阪地下街カレー」として親しまれてきた手作り欧風カレーのレシピをルーツにしながら、現代のライフスタイルに合わせた欧風カレーの愉しみ方を提案することで、忙しい皆様のお食事のひとときに新たな「輝き」と「愉しみ」をお届けしたい…そんな想いが込められています。

 

当時を知られる方には青春の味そのものかもしれませんが、お初な私にも興味深々であります。

 

IMG_5626 IMG_5623

この流れからすると完全に『カレー』のはずですが、ウィンドウディスプレイで心変わりをしました。意外なメニューにも、意気揚々と入店。迷いはありません。

 

オーダーを済ませ、余裕を持ってメニューに目を通します。

IMG_5634

 

細長の四つ折タイプのメニューをまず一見開きしますと、、、

こちらのお店の4天王とも呼べる、オススメメニューが顔を連ねます。

IMG_5627

右上のメニューに注目!

『全部のせあんかけスパ』を見て、、、

コレだ、コレが食べたい!!!

 

遠ざかる店員さんを呼び止めて、『エビフライあんかけスパ』からの変更をお願いしました。

メニューにはすべてが語られています。お腹が空いているとは言え、勇み足は禁物です。。

 

何とかメニュー変更も間に合い、ここでようやく一安心をつきます。

 

読みかけていたメニューを更にもう一見開きしてみますと、、、

IMG_5630

幾種ものカレーとスパゲティが入り乱れています。こんなにあると迷ってしまいそうですが、先程見た四天王の子分達と思えば分かりやすいです。

横軸には、左から【まぜカレー】 → 【カレー】 → 【あんかけスパゲッティ】 → 【カレースパゲッティ】と続き、その下には様々なトッピングメニューが連なる仕様になっています。

 

『大阪地下街カレー』の遺伝子を告ぐカレーのルーも、もちろん気になる所だったのですが、店頭での『あんかけスパ』の存在に心奪われてしまいました。

 

 

名古屋めし あんかけスパゲッティとは?

全国の中でも独創的な食文化を発信している、愛知県 名古屋市。「味噌カツ」や「ひつまぶし」、「天むす」に「きしめん」等、知名度もあり『名古屋めし』という呼称で観光の目玉にもなっています。そんな『名古屋めし』の中でも、注目を集めているのが『あんかけスパゲッティ』です。

その歴史は以外にも古く1960年代ころに中京圏で生まれ、あらかじめゆで置きしておいた太いスパゲッティを、焼きそばのように、ラードや植物油で炒め、中華料理の餡のような粘性とコクのある辛味の効いたソースがかかった料理である。この辛味は胡椒をたっぷりと使うためであるが、味のベースはトマト味である。

 

まだ食べたことの無い未知なる分野に心惹かれてしまったのです。

 

 

 

全部のせあんかけスパ Mサイズ

IMG_5636

 

輝くあんかけソースにずしりとした重みを感じる質量。

ダイヤモンドな名古屋のお宝を目の前に、表情も緩みます。。

 

半熟の目玉焼きを慎重に避けて、まずは麺から頂きます。

IMG_5641

プリプリの麺を持ち上げると、湯気と一緒にスパイシーな香りが上昇してきます。アツアツの麺を一口食べると、ジャワカレーもびっくりな、大人の辛さを味わえます。

ダイソンにも負けない吸引力でモチモチ麺を一気に啜り上げます。

 

危ない!このままだと全部のせトッピングがおいてけぼりに。。

 

 

トッピングは目玉焼きと海老フライに唐揚げが2個

IMG_5639

もう半分のスペースにはジューシーカツが2層に!

IMG_5638

フルオーケストラが奏でる音は、

 

サクサク

モチモチ

パリパリ

ズルズル

バリバリ(海老フライの尻尾を食べる音)

 

全部のせを食べると、こんなにも豊かな食音を楽しめます。テンポも上がり食べるスピードものってきました♪

 

やや強めに感じたスパイスも後味に洋食屋さんの懐かしい余韻を感じることができます。ここにも『大阪地下街カレー』のスパイスが使用されているのかもしれません。

 

 

 

もう一つ特筆すべき特徴はこちらです。

IMG_5629

こちらのお店では日本のエールビールを楽しむ事ができます。お店でもコンビにでも最近、良く耳にするエールビール、私自身ふわっとしていたので調べてみますと。

 

「エールビール」のエール酵母(上面発酵)は、華やかな香りと味を作り出すのが得意であり、出来上がったビールも一般的に飲まれているラガービールに比べ、フルーティな香りとしっかりとした味わいが特徴のビールだということです。

 

ラガービールにはジョッキで喉越し爽快なイメージ。

エールビールはタンブラーでじっくり味わうイメージ。

ではないでしょうか!

IMG_5748

樽生サーバーで頂けるエールビールは一体どんな味がするのでしょうか?今回は想像だけにとどめておきたいと思います。

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

全部のせのあんかけスパを完食しても尚、後から来られたお客さんのメニューが気になります。

早いこと残る3つの王を制覇したいとやっきにさせます。

ますます梅田のランチタイムが面白くなってきた、『ダイヤモンドカリー』さんでありました。

 

 

 

取材店舗様

ダイヤモンドカリー

 

 

☆グランドメニューはお店のスタッフの一員です☆

お問い合わせはコチラまで。「メニューデザイン研究所」

http://menulabo.com/



お問い合わせ