串打ち三年、焼き一生。食べてる時だけ一人前なライターが焼鳥を斬る。

こんにちは。

今日も大阪の飲食店を美味しく楽しくレポートしてまいります。

今回訪問しましたお店はJR天王寺駅からすぐにあります、炭火焼ダイニング 口八町さんです。

 

 

平日の21時過ぎでの来店でしたが、1階席は既に満席。通して頂きました2階席も一杯です。

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大阪の串カツ離れが懸念されそうな盛況振りです!

 

その要因はなんでしょうか??

 

この要因を探るにあたり、ここでみなさんに質問です。

焼鳥屋さんと聞いて、あなたは何を連想しますか?

 

 

焼鳥屋としてのスタイルが確立されだしたのは、明治時代初期といわれています。その起源から少し辿ってみましょう。

 

 

~焼鳥屋の起源~

明治維新明けの混乱期に「焼き鳥屋」と名付けられた屋台が始めて登場します。しかし鶏肉は庶民にとっては高級品であり、当初は鶏ガラスジ肉などが使われていたといいます。

屋台が浸透するとともに串に刺す食材は多様になり、牛・豚・馬の安い部位・狗肉など、それでも庶民の人気を博し、戦後までの長い期間、いわゆる鶏肉は用いられていませんでした。

これは意外です。

その後、昭和40年以降ブロイラーの普及が広がった事で、一気に大衆化しました。低価格で酒に合う、居酒屋メニューとして定着化にもつながりました。

 

焼鳥は昔から焼鳥だと思っていましたが、そうではなかったのですね。

この起源から推測しますと3つの『○○さ』が見出されます。

 

①気軽さ

②手軽さ

③美味しさ

 

初めは高級品で手の出しにくいものが、ブロイラーの出現で安価に美味しく親しまれたことが、居酒屋メニューを作り上げた要因であると言えそうです。

また焼きあがった料理をダイレクトに食べられる手軽さも全国的に普及した要因だと言えます。

 

前置きがずいぶんと長くなってしまいましたが、口八町さんのお店で検証してみます。

 

 

 

気軽なメニュー

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思いついたものをぱっと見て、ぱっと注文できる、見開きのA3メニューです。これだけの商品ラインナップを擁しながら、おまかせ盛以外は800円以下。ここでのコストパフォーマンスも気軽さを後押ししています。

 

ドリンク価格もリーズナブルです!フードが進めばドリンクの稼働率も上がりに上がりますが、プレモル399円は特価ではないでしょうか!

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焼酎も人気の銘柄がズラリと並びますが、こちらもリーズナブル!!百年の孤独まであります!

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手軽な串捌き

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せせりをタレと塩で頂きます。食べたい衝動をそのまま口に運びます!!

この手軽さが焼鳥の良い所ですよね!!

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食べ終えた串はお近くの角瓶に。

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今日は何本の串を納めることになるのでしょうか?

お会計の目安になるところも手軽さの一つかもしれません。

 

 

 

無論、美味しい!

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焼鳥以外のメニューも充実しています。手羽揚げは看板商品の一つです。1人前は4本付いて380円。甘辛タレが衣に染みこんでいて、サクっとも、ジュワっともする食感が後引きます!

 

 

 

まとめ

人気の要因を紐解くレポートでありましたが、お挙げした3つの要素を上回ることで、他の焼鳥屋との差別化が図れるのだと感じました。その点において、口八町さんで食べる焼鳥はそのどれもを上回るサービスでありました。

『左手に串を、右手にはビールを!』焼鳥屋の王道スタイルを行く、口八丁 天王寺店さんでありました。

 

 

 

取材店舗様

炭火焼ダイニング 口八丁 天王寺店

 

 

 

参照サイト

日本辞典 焼鳥



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