飲食店様必見!「こんな忘・新年会は嫌だ。」トラブル6選

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早いもので今年も宴会シーズンを迎えようとしています。天候不順や材料の高騰等で売上に伸び悩むお店にとっては重要なシーズンです。しかし、『これといった対策を練れていない。。』というお店も多いのではないでしょうか? 忙しさのためトラブルも多いこの時期だからこそ、忘・新年会に向けた傾向と対策をご紹介します。

 

 

絶対に真似したくない飲食店トラブル6選

 

 

1.忙しさのあまりダブルブッキングしてしまう

ダブルブッキングしてしまう

早いお店であれば9月末からにも早期予約の施策や対応を行っています。この時分であれば余裕をもって対処できますが、12月に近づけば予約の依頼は殺到します。またその大半が電話連絡での依頼が予想され、口答でのやりとりとりが多くなります。忙しさのあまりに、普段はできていることもできなくなってしまうのがこの時期の怖いところ。そんな時期だからこそ、基本ルールをスタッフ全員で事前に決めておくことが大事です!ダブルブッキングや予約の控え忘れのトラブルを防ぎましょう

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予約された希望日が既に埋まっている場合、 同じ週で空きのある日をその場で提示できるかがポイント!それだけでお店への印象はUPするよ!

 

 

2.回転率優先で2時間制にこだわりすぎてしまう

2時間制にこだわってしまう

定番ともいえる2時間制の宴会コースも最近では2.5時間や3時間にするお店も増えました。回転率を高めるには “2時間” という時間はベターかもしれません。しかし、スタート人数が揃いにくい忘・新年会では遅れてきた人にとって2時間はあっという間です。またそれはお店側も同じです。キッチンもドリンカーもサーバーも限られた時間内に提供しなければなりません。慌しさのあまりに流れ作業となってしまうことでサービスが雑になってしまいがちです。

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時間を長めに設定してその分の単価を少し上げる方法もあります。お客さんの満足度優先だね!

 

 

3.慌しさのあまりピークを読み間違えてしまう

ピークの山を読み間違える

2017年の予約ピークを例にあげてみますと、

12月は、8日・15日・22日の金曜日
1月は、12日・19日・26日の金曜日。

この6日間に予約の殺到が予想されるので当日のシフト作成には事前に注意が必要です。またここで重要な点はこの6日間以外の平日の集客です。できるだけ隙のないように埋めて売上を作りたいところです。対策例として埋まりやすい金曜日の日は忘年会の飲み放題は2時間制とし、それ以外の平日は同額で3時間飲み放題にする等して平日特典でメリットを高めることができます。

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スイーツプレゼントやドリンクのランクアップ等、お店の強みを平日特典すればどちらにとってもハッピーだね!

 

 

4.どさくさにまぎれてドタキャンされてしまう

ドタキャンされてしまう

このようなことが起こらぬようにできる限りリスクの芽を事前に摘みましょう。その防止策の1つとして、予約時に幹事の連絡先以外にも会社名も聞くようにします。社名を名乗ることで心理的な歯止めが期待できるからです。また参加人数が多い予約は人数の減もリスクとなるので人数確認の電話をお店側から入れることも有効な手段です。

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『2日前まで人数変更できますのでまたお電話しますね。』とすれば、お客さんからしても悪い気はしないよね!

 

 

5.せっかくの新規顧客をリピーターにできない

多くの集客が期待できる忘・新年会シーズンは短月での売上アップにも大いに期待が持てます。しかし、この時期で最も重要なことは宴会特需で訪れるお客さんをいかにリピートさせるかにあります。忘・新年会をきっかけに初めて来店されるお客さんはきっと多いはずです。この新規顧客をいかに満足させ2回目の来店にもっていけるかがその先の売上に大きな差を生みます。

忙しさを理由に通常よりサービスが著しく落ちてしまえば初見の印象も落ちてしまいます。忙しいを言い訳にせず、未来の常連さんに育てるという想いで宴会シーズンを乗り切りれば多くのゲイン(利得)を得れるはずです!

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ご繁盛は一朝一夕にあらず。お店の強みを生かして満足度を高める工夫が必要だね!

 

 

6.そもそも忘年会対策をしていない

忙しいのは何も年末だけではありません。毎日の仕事に追われ気づけば12月。何も対策してないよ。。という方もおられるかもしれません。でも大丈夫!そんな方でもまだ間に合う忘年会用のテンプレートが強いミカタになってくれます。

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まだ間に合う忘年会対策は下記をチェック!

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今年最後の新作メニューテンプレートが12/1リリース!

 

 

まとめ

忘年会でお店に来られたお客様に気に入っていただければ、年明けからもご利用いただける期待値が高まります。 団体客の対応に必死でお客様に失礼な接客をしてしまわぬよう、スタッフのトレーニングもしっかりとしておきましょう。もちろん、 忘年会で盛り上がったお客様からお名刺を頂戴するのをお忘れなく!

忙しいだけではもったいない!是非次に繋げるための忘・新年会対策をとられてみてはいかがでしょうか。

 

※本文で使用しているイラストの無断転用を禁じます。
Illustration/Hajime Ōkawa

 

 

 

img_7299Webライター山崎達弥
1979年12月12生。新潟県出身。メニューデザイン研究所メディアの専属ライター。フードアナリスト3級取得。今年の新米も出来は上々です。食べることと、飲食店さんをこよなく愛する山崎が執筆させて頂きました。