【OPEN情報】 “セルフスタイル焼肉” でお得を実感できる、「肉屋直営の焼肉屋 ダイリキ」

創業50年余りの食肉店のダイリキが新業態となる「肉屋直営の焼肉屋 ダイリキ」を10月5日に奈良県 香芝にオープンしました。

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関西を中心に55店舗展開する運営元のダイリキは、小売の新しいスタイルとして選んだのが“セルフスタイル焼肉”です。本格和牛がお手ごろ価格で買え、その場で食べることまでできるサービスということで、オープン初日に伺ってきました。

 

 

 

セルフスタイル焼肉とは?

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“セルフスタイル焼肉”  一番の特徴は、 買ったお肉をリーズナブルに購入でき、その場で食べれるということにあります。また主力商品が銘柄牛である「熊本牛」であることが、もう一つの特徴です。食肉小売のリーディングチェーンとして長きに渡り培ってきたノウハウによって選ばれたのが、最高品質として名高い「熊本牛」です。それを更にセルフ化によって、高品質をお手ごろにされているとのこと。こちらのお店のセルフサービスとはどのようなものなのでしょうか?

 

 

 

セルフとフルサービスの違いとは?

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セルフスタイルといっても、スタッフさんが常時キッチンとホールを行き来しています。一般の焼肉屋さんが行うフルサービスとはどう違うのでしょうか?実際に購入からの流れを①~⑦までのチャプターに分けてまとめてみました。

 

 

チャプター①

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入り口でスタッフさんから全体の説明を受けます。

 

 

チャプター②

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陳列棚から好きな商品を選びます。

 

 

チャプター③

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レジにてお会計。テイクアウトかイートインかを告げます。

 

 

チャプター④

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「ご飯」を別途注文すると渡される茶碗を持って、指定のテーブルに移動します。

 

 

チャプター⑤

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ご飯はセルフで盛り付けます。ちなみに食べ放題でした。

 

 

チャプター⑥

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席に着いたら、味付けされたお肉の配膳を待ちます。(味付けの有無は会計時に選べます。)

 

 

チャプター⑦

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あとは、焼いて食べるだけです。焼き場も一般のお店と変わりは無く、ダクトも全テーブルに設置されているため快適で美味しいお肉を頂けました。

 

セルフスタイルといっても、自分がしたことと言えば④と⑤のご飯のくだりだけです。セルフといっても特に負担に思うことは終始感じることは無く食事ができました。しかし価格にはセルフサービス分が適応されているため、得した気分になります。

 

 

オペレーションの削減はここにも

焼肉と言えば、アルコールがつきものですがこちらにはドリンクメニューもありません。お水以外のドリンクは店内奥に設置されている自動販売機で購入します。ドリンクにもセルフスタイルが採用されていました。また追加の食材を注文する場合も、テーブルオーダーは受け付けていないため先程のチャプター②と③を行うことになります。

 

 

また食べ終わって出た空の容器は、予めテーブル下に用意されているケースに捨てます。

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スタッフオペレーションを少しでも減らすお店の工夫がここでも見ることができました。またお客さんに対しての負担を極力かけない工夫と配慮も随所に感じることができました。

 

 

 

 

こんな小さな所にも工夫が

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銘柄・部位の名称を表す木札があることで、熊本牛の価値を上げる働きをしています。人が美味しいと感じる味覚において、視覚的効果が全体の8割を占めると言われています。予め何のお肉でどこの部位かを視覚情報を得ることで、家庭でも店内でもより美味しく食べることができるのです。またこれにより、美味しいと思った部位を舌は記憶し、追加注文やテイクアウトへの流動にも繋げることができます。小さくても大きな働きをする木札に工夫が施されていました。

 

 

 

 

セルフサービスだから、お客さんを満足できないのでは?以前このような疑問を持っていましたが、お店の工夫でそれは解消され、尚且つ商品価格に還元されることでメリットにもなることを学ぶことができました。

新業態の一手が地元のお客さんとどのような関係を築いていくのか?今後の動向にも注目してまいります。