今日も私のふらっとほーむ。蔵直が結ぶ酒と人。

先日公表された意識調査によりますと、

20代の女性の4割もが『日本酒を飲んでみたい』と答えていることが分かりました。

 

若者のアルコール離れが進むなか、若い女性を中心に関心が高まっている日本酒。

実際の所はどうなんだろう?調べるにあたり、

打ってつけのお店が浮かびあがりました。

 

先日紹介しました河童横丁には魅力的なお店が目白押しですが、

その中でも日本酒をウリにするお店がありました。

 

取材店舗様

初かすみ酒房 梅田店


かっぱ横丁の日本酒のお店

こちらは蔵元である久保本家酒造さん直営のお店です。

驚きなのは創業300年以上というその歴史。

流行り廃り何かで語ることのできないお店です。

 

300年と聞いて少々怯んでしまいましたが、

そんな硬さを解きほぐすかの様な店頭看板。

書かれている良心価格に身も心もほぐれます。

手書きのメニュー表

入って尚のこと感じる安心価格と木の温もり。

木板のメニュー

いいぞ、この感じ、キタキター!お酒が進んでしまいそうなこの風景。

カウンターのメニュー表

土曜日の19時を過ぎたあたりですがこの盛況ぶり!

テーブルも1席のみ空いていましたが、カウンター席にお邪魔いたします。

 

酒気が呼び覚ます食欲!色々頼みたくなる『日替わり』と『定番』メニュー

 

手書きメニュー表

びっしり書き込まれた手書きメニューですが見難さは感じません。

お店からの食べて欲しい想いがはっきりとしているためか、

文字の太さそして順番にも現れるのだと思います。

 

メニューから力を感じます!

体も精神的にも解れていますから視野も広く、

あれもこれも頼みたくなる日替わりメニューです。

 

こちらは定番メニューでしょうか。

右下の『蔵元 秘蔵和え』が気になりますが

こちらは完全に日本酒のアテですね。

今はぐっと衝動だけを呑み込んで後のお楽しみとします。

手書きメニュー表

 

朱赤マジック

手書きメニュー表

魅力的なメニューで紙面が賑わう中でも、

凛とした存在感を放つのが朱赤で化粧された商品です。

この効果は他の商品と比べ魅力3割増しになります。

ゲレンデマジック、ビーチマジックと並ぶ朱赤マジック

覚えておきたい3大マジック用語です。

 

今日もまんまと魅せられて、注文するヤツ。 鯛白子ポン酢 480円

鯛白子ポン酢

朱赤にも負けない紅葉おろしが清涼感と食欲を引き立てます。

和食の美技が光ってるー☆

 

お造り盛り合わせ 2人前 1,000円

お造り盛り合わせ 2人前 1,000円

食べると日本酒が呑みたくなるヤツ

 

蔵直のうま酒たち 

蔵直のうま酒たち

何と言いましても蔵元直営のお店です、種類が違います!

大船に乗った気持ちで湧き出るお酒の荒波小波を飲み干してまいりましょう!

裏面にも続く日本酒リストですが、銘柄一つづつに味の解説があります。

初めてでもその日の気分で頼めるのも人気の秘訣でしょうか。

 

初霞純米無ろ過 生原酒 1合 540円

初霞純米無ろ過

思わずこぶしを握り締めたくなるインパクトがあります。

このフレッシュな爽快感を体験ください。(メニューより引用)

 

辛口な洗礼に目が覚めました!!

呑んでみてこそ分かるものがこのお店にはあります。

個性豊かな面々に出会えるのが日本酒の醍醐味なのかもしれません。

 

蔵元 秘蔵和え 380円  日本酒がまた進むヤツ

蔵元 秘蔵和え

 

 

若い女性にも人気のお店でした

若い女性にも人気のお店

初めて訪れたお店ですが、ここの居心地が良すぎて

誰にも譲りたくない気分になってきました。

周りのお客さんも1順しており気づけば客層もがらりと変わっていました。

若い女性が熱心に日本酒リストを見定めています。

気取る分けでもなくごく自然にお酒を楽しむ姿がとても印象的でした。

それ以上に印象的な常連さんにもお会いできました。

梅田から5駅も離れた場所から毎日かかさず晩酌に来られるご年配の夫婦。

帰り際に一杯だけ飲んで帰宅される老紳士。

 

共通していたのは飲まれているお酒は『ビール』であること。

型にはまらずブームにものらず、思い思いのお酒を手に取り

それぞれの時間を過ごされていました。

『ほったらかしてくれるから良い。』

そんな言葉がでてくるのも毎日寄りたくなるお店の秘訣なのかもしれません。

それ以前にお店との信頼関係が築かれているからだとは思いますが。

みんなのふらっとほーむ『初かすみ酒房 梅田店』さんでありました。



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