【インバウンド対策】メニューが変われば、集客が変わる、売り上げも変わる。~実例編~

最近飲食店の方から外国人観光客の方々に来店してもうにはどうしたら良いのでしょう?」というご相談をたくさん頂くようになりました。
しかし、多くの方が外国人観光客を「呼ぶ」ということだけに意識が向いているように感じます。
当たり前のことですが外国人のお客様にお店に来てい頂くためには、“サービスを知ってもらい満足してもらう” ことが必要です。 当たり前のようですが、日本人のお客様が求めることと何ら変わりはないのです。

 

 

外国人観光客を集客する5つの要素
1. お店を知ってもらう
2. 料理や店内、サービスなどに興味を持ってもらう
3. 来店してもらう
4. たくさんの料理やお酒を注文してもらい、楽しい時間を過ごして頂く
5. 再来店もしくは口コミで他のお客様に来てもらう

 

というサイクルを作ることが重要です。
しかしながら、「呼ぶ」という言葉通り、多くの方が1〜3だけの方法を知りたがられます。
では、実際に1〜3の方法が分かれば外国人観光客の集客は成功するのでしょうか?
私達メニューデザイン研究所が定義する“成功”とは継続的にお客様に来店して頂き、現場スタッフの経験やスキルに依存せずに売上を上げ続けられる状態になること。」だと考えます。今回の記事では実績に元づき、メニュー表が圧倒的価値を持つ理由についてご紹介いたします。

 

 

メニュー表の価値とは?
新規のお客さんにっとて一番重要になるのが「メニュー表」です。
なぜなら『メニュー表はスタッフの一員』であると私達は考えるからです。メニューは同じ印刷物でもチラシなどとは違い、長い期間、毎日お店で使われ、黙っていても売り上げを上げる優秀なプレーヤーなのです。またその役割は様々ですが大きくに分けると2つの目的が浮かび上がります。その2つとは、「出数コントロール」「業態特徴の訴求」です。お店から食べてもらいたい料理と、お客様が食べたい料理の、双方からの視点を大切にした構成で、美味しさと見やすさを適切に表現します。また、どんなお店で、どんな料理が特徴であるのかをデザインで表現することで、お店の「ブランディング」を担うツールとして重要視もしています。

 

 

【実例】実績にみるメニュー表の価値とは?

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例えば弊社でも過去にこんな事例がありました。
2014年の5月にお問い合わせ頂きました、老舗 活ふぐ・活はも料理専門店 いそふくの川崎オーナーからの翻訳メニュー導入時のビフォア・アフターの検証を伺った際の内容をご紹介いたします。

元々、先方はメニューをそこまでに重要視されていませんでした。ただし外国人観光客が多く集う難波の繁華街ということもあり、日本語メニューだけで伝えることの難しさに気づかされていました。難しさがやがて苦手意識を生み、外国客を断るようにもなりました。そんな折に弊社のサービスを知って頂き、翻訳メニューという形でインバウンド対策を実施されました。翻訳メニューは導入後、即戦力となりスムーズなオーダーの流れを生み出します。苦手意識がツールによって緩和され、スタッフのモチベーションにも積極性が生まれたことが驚きでもありました。

 

 

 

【納品後】川崎オーナーの感想

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元々は写真を使わず、『出てきたものを楽しみにしていただく』という考え方でしたが、やはり日本の食文化を知らない外国人には、写真を見せたほうが伝わりやすいと今では率直に思います。デザイン内容についても依頼する前に思い描いていたものに近いものが出来上がったと思います。実際に、売り上げのアップに繋がっています。後から見ても、すごく良いものができたなあと思います。言語が違ったお客様に対してだとより一層、従業員とのコミュニケーションツールという点で必要となってくるものだと思います。お客様が伝えきれない部分の手助け、従業員が理解しきれない部分の解消を行い、売り上げアップにも繋がるという点で、双方にとってメリットとなるツールだと感じています。

つまるところ外国人でも日本人客も同様で、メニュー表によって解決できる課題はたくさんあります。
例えば以下は「外国人観光客が日本に来て困ったこと」のトップ5です。

 

 

おもてなし「ニッポンのココが残念」 外国人100人に聞く:日本経済新聞調べ
1位 外国語サービスが少ない
2位 無料Wi−Fiの整備が遅れている
3位 飲食店の食券システムがわからない
4位 飲食店で食べ方を教えてくれない
5位 現金しか使えない店が多い

 

これを飲食店で解決しようと思った時にメニュー表を作ることで軸が出来ます。このことで、1位、3位、4位はすぐにでも解決することが可能です。2位のWi-Fi設備も環境が整えばメニュー上でアピールすることもできます。

といった事から、決して大袈裟ではなく「外国人集客成功の鍵はメニュー表だ!」と言えるのです。

 

 

以下のメニュー作りに必要な内容も豊富なノウハウをMDLではご用意しています。
■レイアウトの重要性(写真の強弱や補足文など)
■デザインを工夫して単価アップ(デザートなど)
■注意事項や食べ方の説明などを記載してトラブルを防ぐ
■店頭に多言語メニューを貼って通行中の外国人の来店率をアップ

 

 

 

まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本人のお客様、外国人のお客様に関わらず「現場スタッフに負担をかけず、スキルや経験に依存しないためのメニュー表作り」は2020年の東京オリンピックを控える日本の飲食店には必要不可欠なツールかもしれません。ご興味のある方はお気軽に本メディアサイトへお問い合わせください。メニューデザインで飲食店様のご繁盛に貢献いたします!

 

 

新いそふく 川﨑 伸也 様
1973年(昭和48年)創業の老舗 活ふぐ・活はも料理専門店。専門店らしく、その懇親の味わいは、創業以来、多くの常連さんを飽きさせないお店です。

 

 

img_7299Webライター山崎達弥
1979年12月12生。新潟県出身。メニューデザイン研究所メディアの専属ライター。食べることと、飲食店さんをこよなく愛する山崎が執筆させて頂きました。

 



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