【導入店舗取材】お肉とワイン 時々ハイボール ふうびとすうろ

1年を通じて多くの観光客が足を運ぶ京都ですが、紅葉のシーズンを迎える秋はより一層に華やぎ街全体をも色濃く染めます。

そんな紅葉シーズンを目前に、一足早く真っ赤に色付く『○○』が話題とのことで京都は富小路綾小路にやってまいりました。

お店の名前は、ふうびとすうろ”

ここでピンときた方はお目が高い!!答えはお店の中で。

 

 

 

お肉とワイン 時々ハイボール  ふうびとすうろ

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河原町の賑やかな通りから1本路地に入るだけで、古都らしい建築物をお目にかかれます。こちらのお店は大正時代に作られた古民家をリノベーションされ8月2日に肉バルとして新たな時を刻み出しました。

 

 

店内

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こちらのオープンに伴い弊社ではメニューデザインの作成をお手伝いさせて頂きました。

 

 

グランドメニュー

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元々が京都の繁盛焼肉チェーンを展開される同店だけに、お肉には並々ならぬ自信があります。その自信の強さをストレートに表現したフードメニューのデザインとなります。初見でも目を釘付けにする2大看板は厳選和牛のローストビーフ』『黒毛和牛 ふうびステーキ』です。他にも脇を固めるサラダ・トリッパもお店一押しのメニューのため、目が行くイラストで表現しています。

 

 

デザインのポイント!

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売りたい商品は明確なため、表現はストレートにと先程述べました。ただ、こじつけになってしまってはお客さんの気持ちを掴むことはできません。ましてや店内の落ち着いたトーンにもメニューデザインは同調する必要があります。デザインが独りよがりにならないように、イラストのタッチや文字組にも注意を払いました。例えば、文字の縦組と横組を商品ごとに変えることで、固さを和らげています。女性でも気軽に注文できるような配慮をメニューに意図的に沿えています。

 

 

厳選和牛のローストビーフ   キン肉 980円

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超肉厚といっても良い程にカットされた断面はローストビーフの概念を打ち破ります。それは使われている部位がスネ肉であることも一つに言えます。ローストビーフには不向きとされる独特な固さも、肉を知り尽くしたプロフェッショナルの手によって味わったことの無い旨みと食感を楽しめます。モモ肉と食べ比べて違いを楽しむのも乙です!

 

 

 

ブルーチーズポテサラ 480円

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濃厚でクリーミーなブルーチーズを纏ったポテトは無敵の組み合わせでお酒が欲しくなる一品です。ブルーチーズ特有の香りも抑えられているため尚のこと女性には人気!焼肉屋さんではお目にかかれない創作料理も気軽に味わえるのがバルの良い所ですね!

 

 

 

トリッパのトマト煮 480円

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2大看板の対抗馬はこちらのトリッパです。トリッパ通も2度見、3度見する程の裏の看板商品。トリッパ目当てにリピートするお客さんもおられることとか。気になるお味はこれでもかというくらいに、味が染み込んでいることです。程よい酸味のトマトと、後からやってくる深いテールの旨みです。下処理の手順を特別にお聞ききした所、テールスープを炊く際にトリッパも一緒に入れることで臭みがとれ逆にテールの旨みを吸収するとのことでした。どうりで美味しい訳です。

 

 

 

2階席

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楽しみ方はお料理だけではありません。オープンキッチンの1階とは異なる雅な世界観を2階席では楽しむことができるのです。

 

念のため確認しました所、1階と2階で客単価が異なることはございません。

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その日の気分で使い分けするのも良いですね。京都ってすごいな~

 

 

 

メニュー導入後の結果

オープンから2ヶ月経った今、店長の久保さんにメニュー導入後のお話を伺った所、嬉しい誤算があったとのことでした。それは女性客の来客比率です。オープン前の目標は全体の4割を想定していたところ、現在は5割をキープ。その内訳も興味深く、女性同士以外にもお一人様での来店も多いそうです。また女性客からもお店が意図する商品が出ているとのことでした。女性が頼みやすいメニューを作ることが、居心地の良さに繋がり結果リピートへ繋がると考えています。メニューの力だけでは決してありませんが成果として現れたことに嬉しく思いました。

 

 

 

終わりに

最後になりましたが、冒頭での『○○』皆さんお分かり頂けましたでしょうか?

答えは、、、店名に隠された名物料理が正体でした。

“ふうびとすうろ” 逆さから読むと ”ローストビーフ” 

お店には店名にまつわる謎かけが他にも隠されていました。気になる方は是非お店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

以上、ふうびとすうろさんの導入店取材でした。

 



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