【インバウンド情報】2ヵ月連続で200万人越えだった8月!前年比30%急増の東南アジアにも注目!

先日、発表された日本政府観光局(JNTO)から2016年8月の訪日外国人数のデータから、気になるトピックスを掻い摘んでご報告します。

 

 

前年同月比12.8%増の204万9千人と8月としての過去最高を記録!

2016年8月の訪日外国人数は前年同月比12.8%増の204万9千人で2ヶ月連続で200万人を超え、8月として過去最高を記録しました。なお、2016年で単月200万人を突破したのは4回目となります。日本政府観光局(JNTO)はこの増加要因を、各国で夏季休暇シーズンも後半を迎えた中、クルーズ船の寄港増加や航空路線の新規就航・増便に加え、これまでの継続的な訪日旅行プロモーションの効果などとしています。

 

 

 

前年比率急増の東南アジアに注目!

訪日外国人数、堂々の1位は中国です。全体の30%を占める、677,000人が日本を訪れました。次いで2位が韓国の458,900人で全体の約20%。3位には台湾となり333,200人の16%を占める結果となりました。

上位3カ国には人数では劣るものの、8月はインドネシアが1万2800人(前年比30.9%増)と昨年と比べて30%以上の伸びとなった唯一の国でした。インドネシアの好調な要因として、航空会社各社のセールスプロモーションに加え、TV番組やWebサイトなどでの露出強化、旅行会社等との共同広告や旅行博における販促などの訪日旅行プロモーションの効果だとしています。

またカナダが2万1900人(前年比23.3%増)、ベトナムが1万7200人(前年比24.9%増)、マレーシアが1万5500人(前年比26.0%増)と20%以上の伸びを記録しました。

 

 

 

気になる今後の動向指数は?

9月は、韓国の盆休暇(秋夕)や中華圏の中秋節をはじめ、東アジア・東南アジアにおける祝日に伴う連休や休暇により比較的旅行しやすい日が並びます。東アジアおいてはクルーズ船の寄港数増加や航空路線の新規就航が予定されることから訪日外国人数の増加が期待されるとあります。8月において昨年比で大きな躍進があった、東南アジア諸国(ベトナム、マレーシア、インドネシア)の動向はこの先も注目を集めそうです。

 

 

 

まとめ

経済的にも成長著しい東南アジアですが、ベトナム税関総局の発表によると、2016年上半期の輸出は前年同期比5.6%増の821億3,200万ドル、輸入は0.5%減の804億3,400万ドルで、貿易収支は16億9,800万ドルの黒字となった。

次回はこの中からベトナムはホーチミンにオフィスを置く、ウイングッドベトナムより現地在住の女性デザイナー島原より、景気の動向からベトナム人の食文化までを交えたトレンド情報をお伝えします。観光ではなく現地で生活するからこそ見えるリアルなベトナム情報となりますのでどうぞお楽しみに!

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