【リニューアル間近!】0から始める新業態立ち上げに密着 第2弾 -メニュー編-

第一弾企画、【リニューアル間近!】0から挑む新業態立ち上げに密着レポート -陶芸編-をご覧頂きありがとうございます。今回はその続編となる第二段、メニュー編です。現在も尚、オープンに向けての準備が急ピッチで進める金沢の「豚や 鍋灯」さんが新業態「黒鶏」として生まれ変わるまでを密着したドキュメントレポートです。では早速22日の後半戦をご覧ください。

 

 

 

3/22(水)大阪初日の主なタイムスケジュール

・10時 今城文化民芸館/出灰工房&ギャラリー 見学
・14時 今城焼窯元FIELD 土香 男大迹窯(おほどがま)工房 見学
・16時 メニューデザイン研究所にて打合せ
・18時 参考店視察

 

 

 

■15:45  MDLショールーム到着

FILED土香さんからは安見先生と新たにフードプロデュース担当の井野さんに同席します。27日に控える撮影に向けてメニュー構成やデザイン意図を事前に共有することが狙いです。全体のコーディネートの勝田が勤めます。

 

MDLからはデザイン担当の丸山とモニター画面に映る東京支社 営業担当の谷口・城山がスカイプで参加、進行を勤めます。

 

 

 

ロゴ作成からメニューデザインをご提案

メニューデザインを主力として扱う私達MDLですが、今回の様な新規オープン案件では業務の幅は多岐に渡ります。例えば新しい屋号となった「黒鶏」も社内公募によって募ったネーミング案から決定しました。そこからの派生としてロゴもお店の顔作りには欠かせないツールです。ファサード工事はオープン日から逆算すると他の工程に比べ早い着工となるため注意が必要です。その場合でも経験に長けた営業担当が各ツールのスケジューリングを事前に行うため同時進行も安心してご依頼頂けます。

 

 

もう一つ制作ツールを一貫することで得られるメリットもあります。それはメニューデザインを軸にしたブランディングです。ツールごとに制作会社がバラけてしまうとコンセプト自体もバラけてしまうことが往々にしてあります。新規オープンでもブレない店頭ツール・メニューデザインで万全なスタートをサポートします。

 

 

 

実際の提案書からの抜粋

「黒鶏」の心臓とも言えるのが「さつま知覧どり」です。料理の主軸となるお店にとって重要なウエイトを占めます。最大の特長は生育日数にありますが、この後に控える視察編で詳しくご紹介させて頂きます。そしてもう一つのこだわりが「今城焼」です。機能的な器として第一弾では紹介しましたが、手にとったときの感触や重みも料理を美味しくする秘訣です。いきなり商品ページを見せるのではなく二つのこだわりを強く押し出すことで『来店された際の驚きや感動をまずはメニューで感じて頂きたい。』そんな想いを持っての提案を行いました。

 

 

 

メニューデザイン研究所が考えるメニューブック

概ねデザイン提案は可決。ただし、ここで忘れてはいけないのが “メニューブック” です。中身のデザインだけをこだわることは勿論のことですが、MDLは外見のメニューブックまでを考えることまでがメニューデザインだと定義しています。せっかくデザインして撮影して時間をかけて作ったものも、ブックが他のお店でも見たことのある既製品では中身の魅力を半減させかねません。

 

 

そのためブックにもとことんこだわります。初めてのお客様には驚かれるかもしれませんが、ブックの生地から箔押しの色までサンプルを元にシミレーションします。長く使ってもらうものですから、消耗品とは考えずお店の顔となるために自信を持って提案します。

 

 

無事にブックの仕様も確定し、27日の撮影に向けてのスケジュール確認の場が持たれました。すべての議題が終了したのが17:30。『皆様お疲れ様でした。』と言いたい所ではありますが、今日と言う日はまだまだ続きます。先程少し触れました『黒鶏』の心臓部、知覧どりを知るパートへとバトンが手渡されます。

予定では知覧どりを使った大阪のお店3軒を巡ります。知覧どりの魅力とは?新たな出会いを次回第三弾ではお届けします。どうぞご期待ください!

 

 

メニューデザイン研究所 大阪ショールーム

所在地: 〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1−29
電話: 06-6454-1126
時間:9時00分~17時00分

 

 

▼オリジナルのブックはコチラのサイトでもご覧頂けます。
メニューの力

 

 

img_7299Webライター山崎達弥
1979年12月12生。新潟県出身。メニューデザイン研究所メディアの専属ライター。食べることと、飲食店さんをこよなく愛する山崎が執筆させて頂きました。