【コアファン作りは身内から!】MURA-1 グランプリで高まるモチベーションの仕組みをお聞きしました。

本日の記事は、東京営業本部の本多が担当いたします。
現在はプランナー職として、日々や飲食店様と接点を持たして頂いていますが、職種柄お客様が抱える問題や課題をお聞きする割合が多くなります。その中でも突出して多いのが、人に関する問題です。

私自身、前職は飲食店で働ていたためこの問題は身を持って痛感しています。
人材難、人材教育でお悩みのお客様にとって直接ではないものの、お役に立てる情報を発信したいと思ったことから既存のお客様が実施されているある取り組に着目しました。それは「MURA-1 グランプリ」という社内向けに行われる大会です。この大会が人材問題にどう関わるものなのかを今回インタビューしております。それではこちらの模様をご覧ください。

 

インタビュイー 


株式会社 ジー・テイスト
FI事業本部
本部長 神崎 謙一様「村さ来」「とりあえず吾平」「焼肉さかい」「平禄寿司」等多種の業態を全国で約800店舗展開。業務提携を行っている 神戸物産グループの持つ第一次産業・二次産業からの差別化された食材供給とノウハウを活かしたコストの低減などに取り組み、両社の相乗効果で六次産業を活性化させて参ります。

 

 

Q1.Mura-1グランプリって?いつから始まった取り組みでしょうか??

元々、村さ来の多くの加盟店では各店で独自のおすすめメニューを 販売しており、お客様の好評価を得ていましたので、その中でも評価の高い商品を 全国のお客様に召し上がって頂くことが出来れば、村さ来全体の活性化に繋がるの ではとの思いが開始のきっかけです。

年間メニュースケジュール企画会議で決定しました。第一回大会は2011年に行っています。その後 2012年、2013年と開催ののちマンネリ化し、2014年・15年においては毎回決まった店舗の みの参加になってしまったのでお休み。2016年に再開いたしました。

 

 

Q2.なぜ【Mura-1グランプリ】をやることになったのでしょう か?

2006年2月、地域活性化プロジェクト【B-1グランプリ】が 青森で開催され、第5回の厚木大会ではその知名度が全国的に広がり、巨大イベント になっておりました。それが2010年9月のことです。食のまちおこしや地域活性を村さ来の活性化ともかけ開催されたの が村一番グランプリ「Mura-1グランプリ」です。

このグランプリの特長としてはフェアメニューとして販売を行うことにあります。第一回大会は、2011年8月に東日本大会、10月に西日本大会 を開催、各地区10アイテムのメニューの中から上位5アイテムが2012 年1月のグランドファイナルに進出、村一番グランプリが決定しております 。上位入選作品は、副賞の他、店舗名、開発者など記載しグランドメニュー入りしております。この年の3月に東日本大震災があり、村さ来の落ち込みも激 しく、全体を盛り上げ、一つになって頑張ろうとの思いから開催をしてお ります。

 

 

Q3.【Mura-1グランプリ】は何店舗が参加されましたか?

2011年1回目の時は東日本89店舗。中部西日本 97店舗。全国186店舗で販売。メニュー提出店舗は、約90店舗ありました。

 

 

Q4.グランドメニューには載せる予定だったのでしょうか?もしくはオーナー様などから「せっかくやるなら優勝賞品をグラン ド載せてほしい」と要望があったのでしょうか?

はい。グランドメニュー導入は、お店の宣伝もかねて半年間メニューに記 載を副賞的に設定いたしました。賞金、賞品、副賞など1回大会から毎回変更しておりますが、グランドメニュー採用に変更はございません。

 

 

Q5.【Mura-1グランプリ】を開催してみていかがでしたか?

上にも記載しましたが、村さ来では昔から加盟店オーナーが創意工 夫し「おすすめメニュー」を販売しています。通常のチェーンであればグランドメニュー以外の独自販売は禁止と なるところが多いですが、チェーンに参加しながらもオーナー・店主が工夫する余地が多くあ るところが、村さ来の良いところだと思っています。

その創意工夫された「おすすめメニュー」の中でも選りすぐりの商 品を提供できることは全国のお客様の満足度を高めることに繋がっていると考えています ので、これからも継続して行いたいと思ってます。

 

 

Q6.フェアメニューを販売した際の反響はいかがでしたか?

予選を通りフェアメニューで販売している期間中、自店の商品があ る店舗は非常に積極的に売り込みを行っていましたので、グランドメニュー に採用され全国販売に採用されたいという意欲を強く感じられました。グランドメニューに採用された店舗のオーナーからは、純粋に「嬉しい」「自信になった」との声を頂いています。

 

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?スタッフの自発的なモチベーションを促す仕組みをお分かり頂けたのではないでしょうか。参加すること自体に意義があるかと思いますが、実際に商品化することで得られる反響は何にも変えがたい喜びではないでしょうか。飲食店で働くということを見つめ直せる機会でもありますし、より自分のお店が好きになる大会だとも思います。私もますます飲食業界が好きになりました。この気持ちを元により一層ご繁盛に貢献させて頂きます!

 

 

 

ご繁盛プランナー  本多 チエ

メニューデザイン研究所東京支社 営業本部所属
マイブーム:「愛犬との散歩・昼寝」