やっぱり酒場はこうでなくっちゃ!『ネオ』の先行く大衆酒場 新日の基(しんひのもと)

先週、東京出張した際にたまたま訪れたお店が凄かったんです!

 

ここ最近、ネオ大衆酒場という言葉を良く耳にするようになりました。
低価格で昭和の雰囲気を残しながらも、お酒や料理を現代風にアレンジした業態を指します。

 

その元祖を知るために、有楽町のガード下にあるいかにもな大衆酒場に入ることにしました。
名前は「新日の基(しんひのもと)」。
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入店するや否や情景は一変します。
なんと、お客さんの8割以上が外国人。
まさかのアウェー状態。
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『ネオ』の先を行くかのような酒場なのです。

 

調べてみますと70年以上もの歴史を持つ老舗酒場でした。
それを切り盛りするのはイギリス人オーナーのアンディーさんです。
英語も通じて、日本の美味しいものが食べられる、
そんな口コミが浸透して今に至っているそうです。

 

メニューは全て日本語、アンディーさんを始めとする国際色豊かなスタッフさんで完全フォロー

 

 

流暢な日本語を操りつつも、英語でのオーダーも飛び交います。
昔ながらの酒場がグローバルに活気付く光景は異様ともとれますが、
楽しげな空気で包まれています。

 

何よりも面白かったのが先に呑んでいた隣卓のアメリカ人夫妻です。
巨大徳利を片手に並々と注がれた日本酒をすすめてきたり、
大トロが美味しいからとお裾分けしてもらえたりと、、、
おもてなしの逆転現象が起こっていました。

 

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タイの兜焼きに大興奮のキンブリーさん

 

言葉半分でもお酒で一つになる。
日本人が忘れかけている光景を思い出させてくれるようなお店でした。
料理も酒も日本人好みの懐かしさ一杯なので(当然ですが)ご興味ある方は是非!

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甘く味付けられた出汁巻き玉子

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あわびの食感を思わせるエリンギバター

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すき焼き風の肉豆腐

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懐かしくもあり新しくもある、レモンサワー

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酒を囲めばみんな仲間

 

 

取材店舗様
新日の基(しんひのもと)

 

 

img_7299Webライター山崎達弥
1979年12月12生。新潟県出身。メニューデザイン研究所メディアの専属ライター。食べることと、飲食店さんをこよなく愛する山崎が執筆させて頂きました。


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