UMAMI BURGERの本拠地LAでは次なる挑戦が始まっています!! その名も「Ramen Roll」

2017年3月24日に初の海外店舗  東京 青山店がオープン予定のUMAMI BURGER。本拠地ロサンゼルスでは早くも次なる挑戦が始まっています。その名も「Ramen Roll」こちらはウマミを追求するUMAMI BURGERの仕掛け人、アダム・フレイシュマンと強力なパートナー達による最新プロジェクト!! ラーメン × 手巻き寿司のお店をオープン! アメリカ西海岸の食、最前線とも言える同店を緊急レポートいたします!!

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スタイリッシュな店内は、「Studio Unltd」が担当。 当サイトでも過去ご紹介している大人気店Bestia」Otiumを担当しているなどここロサンゼルスで最も注目されている事務所の一つです。ロゴを始めとしたグラフィックデザインもロサンゼルス在中の方、また店内で一際目を引くのはこのグラフィティではないでしょうか? こちらもロサンゼルスのアーティストの方が担当しているそうでローカルファーストなコンセプトも伺えますね。

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たまたま店内に居た創設者の一人 アダム・フレイシュマンさん
オープンしたばかりで忙しい中、にこやかに写真撮影に応じてくれました。

Ramen Rollの共同創設者

[ADAM FLEISCHMAN(アダム・フレイシュマン)] 2009年 、UMAMI BURGER(現在のウマミレストラングループ)を設立、800 Degrees Pizzaの共同経営や多方面のコンセプト作りに携わるフードイノベーターであり起業家。米紙 ファストカンパニーの「ビジネスにおいてもっとも創造的な100人」、ナショナルレストランニュースの「パワーリスト 飲食業における50人のもっとも強力な人」に選ばれる。

[ANDY GAVIN(アンディ・ギャヴィン)] マサチューセッツ工科大学で博士号を取得し、15歳でビデオゲームの製作会社・Naughty Dogを設立後20年にわたり代表を務め、世界中で40億個以上も売れたヒット作品「Crash Bandicoot」や「Jak & Daxter franchises」などを生み出すかたわら、食やワインに対するこだわりも強く、ソムリエの勉強、自身でブログ発信、本を出版したりと多才な才能を発揮。

[KIYOSHIRO YAMAMOTO(キヨシロー・ヤマモト)] ロサンゼルスの寿司シーンで長年活躍してきた東京生まれの料理人。長年一流店で修行後、2011年超高級なモダン懐石レストラン「やまかせ」を開業し話題と賞賛を集めています。Eater’sの「アメリカの最も人気の寿司レストラン」の2位に選ばれ、食べログでは「11件のアメリカのベスト寿司レストラン」で1位を獲得。

科学調味料不使用、こだわりの鶏ベーススープと本格手巻き寿司

もはやアメリカではブームを超えて食文化の一つとして定着しつつあるラーメン。ここロサンゼルスも次々とラーメン店がオープンしラーメン激戦区の様相を呈しています。ロサンゼルスでラーメンといえば「豚骨」をベースにしたものが多いイメージですが、近年は鶏ベースのお店も増えて来ており様々なラーメンを食べれるのは私達日本人にとっても嬉しい限りです。ここ「Ramen Roll」も「鶏」「オーガニック野菜」「昆布」「鰹節」などをベースにしたスープを使用していますが、Ramen Rollがユニークなのはここから!高級食材を使用した豪華なトッピングとクオリティの高い手巻き寿司を提供しているのです。

まずはメニューの一番上から。Ramen Only(ラーメンのみ)、Hand Roll Only(手巻き寿司のみ)、Ramen with Hand Roll(ラーメンと手巻き寿司)、Roll in a Bowl(寿司丼)のどれかを選びます。次にラーメンのサイズ、スープの種類、寿司ネタ、エクストラトッピングを選んでいきます。020917-7 020917-1

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今回筆者が到着したのは平日の2時頃。まだ開店4日目のランチタイム限定のソフトオープン時でも店内は満席。ガラス張りの厨房も、ホールもかなり慌ただしい様子。待つこと約30分、名前を呼ばれて着席するも、チキンベースのシグネチャーラーメンは売り切れ。残っているのはベジタリアンラーメンのみとのことで、、、ああ、残念!!気を取り直してビーガンラーメンのスモールサイズと手巻き寿司2本のセット、野菜トリュフラーメンの普通サイズを注文してみました。

そしてこちらがやってきた手巻き寿司。カニとホタテの手巻き寿司にしたのですが、どちらも素材が新鮮で特にホタテは口の中でとろけるような美味しさでした。IMG_0737

次に登場したのが手巻き寿司とセットのミニビーガンラーメン。ビーガン料理(絶対菜食主義)というとあまり美味しいというイメージがありませんが、スープを一口飲んでびっくり。しっかりとコクがあり、すごい存在感です。しかも麺はグルテンフリー。食感が普通の小麦を使用した麺と異なり、しらたきのようなちょっと不思議な歯応えがありますがとても美味しくいただけました。

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そしてレギュラーサイズのベジタリアンラーメン。こちらも優しくも奥深い味わいのある野菜だしで、ラーメンを食べる時、普段はスープを飲み干さない筆者も丼が空になるまでいただきました。このコクは高級食材である黒と白トリュフ入りのおかげ?オーガニックの体に優しい素材だけを使っていると聞いていたので、スープまで平らげてもまったく罪悪感を感じない初めてのラーメンでした。普通のラーメンのイメージとは似て非なるもの。実に新しいタイプのラーメンです。

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ラーメンと手巻き寿司だけじゃ終われない
充実のドリンクメニューと自家製ジェラート!!

さてRamenRollのすごいところはまだまだ続きます。こだわりのラーメン、手巻き寿司のシメは自家製ジェラート。共同経営者であるアンディがイタリアで何個ものジェラートを食べ歩き、アメリカでそれと同じ味を求めたものの、見つからなかったので自分で作ってしまったというこだわりようなのです。

店内には手作りジェラートとシャーベットが入った冷蔵庫があり、売り場のスタッフが丁寧に味の説明してくれます。頼めば味見もOK。今回はヘーゼルナッツキャラメルアイスクリームとラズベリーバルサミックシャーベットを注文。どちらも上質の素材の味が生きた、ほんのりした甘さのさっぱりデザートでした。

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飲み物が充実しているのもRamenRollの特徴の一つ。自家製のゆずレモネードや抹茶アイスティーに加え、ビールやワイン、酒に至るまで、飲み物までが料理の一部と考え、メニューにベストマッチする品を取り揃えています。RamenRollの料理はワインにも合うそうなので次回試してみたいところです。

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ローカルファースト、ハンドメイド、オーガニック、ラーメン、寿司、ファッショナブルな店内、アメリカ西海岸の“今”が全て詰まった「Ramen Roll」はどんなシーンでも立ち寄りたくなるお店だと感じました。南カリフォルニアの食の仕掛け人たちが手がけた新しいラーメン&手巻き寿司レストラン。食に敏感であると同時にコストパフォーマンスにも厳しいLAっ子をうまく取り込んでいけるのか?今後の同店の動向にも要注目です!!

RAMEN ROLL
9900 Culver Boulevard
Unit 1B
Culver City, CA 90232

HOURS
Lunch everyday of the week
from 11:30am – 3:30pm.
Dinner and Takeout


C O M I N G   S O O N !

img_7299Webライター野間
1979年3月11日生。東京都東村山出身。アメリカ ロサンゼルス在住。とりあえず勢いだけで米国に渡り、現在、英語、仕事、子育てに格闘中。カリフォルニアの太陽をこよなく愛する37歳。