朝・昼・晩・BANG! 裏天満の夜を引き伸ばす『彩ろぉじ 西の道』さんをレポート

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大阪一といっても過言では無いディープすぎる食の街 天満。ただこの街には更なる深みがあるとかで。もう一つの天満、裏天満をレポートしてきました。

 

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天満を裏側から盛り上げる『裏天満』
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引用:http://kansai-tv.net/archives/1056261376.html

 

裏天満とは?

JR天満駅の北側、天神橋商店街の東側に広がるエリアを「裏天満」と呼びます。このエリア内には古くから浪速の台所として数多くの市場が点在し、今では2005年にオープンした「ぷららてんま」がその機能を賄っています。料理人や飲食関係の方々が仕入れに訪れる卸売り市場は一般の方も気軽に買い物をすることができる場所です。

この卸の強みを生かした飲食店がこのエリアを中心に年々急増している事からこの一帯の総称として名づけられたのが「裏天満」です。

 

天満

 

以前にもご紹介させて頂いた八尾蒲鉾店さんも元は蒲鉾の製造直売店として創業されていました。他にも鶏魂鳥福さん鶏肉の卸と小売りを日中にされながら夜は酒場に変貌します。朝から晩まで『食』が真ん中の裏天満ですが、今回新たな顔ぶれがこのエリアに誕生しました。

 

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天満食彩ろぉじ  西の道
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ビニールシートで囲まれたお店が裏天満の特徴とも言えますが、、、

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出典gourmet-cannondale.blogspot.jp

新しいお店には従来の裏天満感は見受けられません。

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邸宅を思わせる様な2階建ての入り口には電飾看板が。そこには5店舗もの屋号が記載されています。

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イタリアンから様々な和食業態まで色とりどりのラインナップです。

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軒先にはびっしりと各店舗さんの看板が設置されています。

家紋の様な素敵なロゴの『美瓶庫』さんにお邪魔します。

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こちらのお店では練り物と日本酒が頂ける様です。IMG_5862

和洋折衷がお洒落に織り交ざった店内。

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時間をかけて丁寧に注がれたビールを飲みながら、お品書きに目を通します。

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和紙に書かれた手書きの文字がほっこりさせてくれます。カウンターのみの店内ではメニューを見ながらスタッフさんと気軽にお話できます。会話しながらおすすめの練り物を頂くことにしました。

オーダーを聞いてから練り上げ、揚げられるため、少々お時間かかります。邪魔にならない程度に話を聞いてみますと、「彩ろぉじ」自体4月1日にオープンを迎えられたばかりでした。5店舗一斉にとはいかなかったものの、それぞれの店舗が別のオーナーさんによって運営されているそうです。

アスパラとミョウガの練り物 各230円

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どちらも今が旬の野菜。何も付けずに素材の味を楽しみます。

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塩を付けて頂くと、今度は練り物の旨みがより感じられます。

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日本酒も好みに合わせておすすめしてくれるので安心です。

 

取材店舗様

美瓶庫

大阪市北区池田町8番6号 JR天満駅から徒歩4分

17:00~翌3:00
TEL:06-6755-4484

 


 

『もう1軒だけ、もう1杯だけいいじゃないですか?すぐそこなんですから~』

天満食彩ろぉじでこんな会話の呼びかけが多く聞こえてきそうです。お店とお店までが本物のはしごで繋がる程の近さですから無理もありません。そんな呼びかけには笑顔で『もう1軒行こか~!』そう答えましょう。

 


 

創作和風×イタリアンバル BANCO

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現にもう1軒、もう1杯を求め次のお店へ。

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同じく1階フロアのこちらのお店では約40種類以上もの串焼き、串揚げを頂くことができます。

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お店のこだわりは北海道の函館からの新鮮な魚介の数々!

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バジルソースが新たな発想を与えてくれます!次のお酒は何にしようかな…?

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一杯が一杯で無くなる。それが確信に変わる午前0時前……。

裏天満の夜はまだまだ続くのでありました。

 

創作和食×イタリアンバル BANCO

16:30~翌1:30
水曜定休
TEL:06-6356-7221

 


 

取材を通じて分かったことですが、夏頃には早くも新たな彩ろぉじさんが誕生されるそうです。西の道に続くのは、東の道か?詳細については定かではありませんが天満自体を飲み込む程の大きなうねりの予感に、ますます目が離せない裏天満は彩ろぉじさんでした。



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