ターゲットの逆転発想!居酒屋のファミレス化

 

居酒屋と言えばお酒にたばこに「大人の空間」といったイメージが今までは一般的でしたが、近頃そういったイメージが一変しているのをご存知でしょうか。そういった変化に伴い、居酒屋業界でもファミリー層をターゲットとしたイメージチェンジに取り組む企業や飲食店がじわじわと増えてきています。

 

飲食店禁煙

2020年の東京オリンピック開催と合わせて、東京都内では一部の条件のお店を除いて飲食店では原則全面禁煙が義務付けられました。飲食店でたばごが吸えなくなると、愛煙家の人々は居酒屋から足が遠のくことが考えられます。そこを逆手にとって、ファミリー層をターゲットにすることによって禁煙・分煙が飲食店にとってメリットへと変化したのです。

 

ノンアルコールの普及

若年層を中心にアルコール離れが進む中、様々な飲料メーカーでは試行錯誤をし近年「ノンアルコール飲料」の開発に力を入れてきました。昨年度のトレンドでもあった、偽物という意味の「モック」と「カクテル」を掛け合わせて生まれた、ノンアルコールカクテル「モクテル」がヒットしたこともあり、居酒屋でアルコールを注文しなくても良いといった風習が根付いたと言えるでしょう。「お酒=大人の場」のイメージから、お酒を飲まなくても行けるファミリー層向け居酒屋はターゲティングが見事マッチしたのです。

 

共働き家庭の増加

共働き世帯が増加している今、家事や育児は夫婦ともに共有するのが主流となりつつある中で、仕事終わりのプライベートな時間は家族との時間を優先する人が増えてきています。そういったこともあり、居酒屋に家族で外食に訪れる「居酒家族」が急増してるのです。

 

業種を超えた新ジャンル!複合型飲食店「ミクストラン」

ミックスレストラン フードコート

外食産業でも多くメディアに取り上げられ、今期トレンドとして注目されている「ミクストラン」「ミクストラン」とは「ミックス」×「レストラン」の掛け合わせから生まれた造語で「飲食店」×「他業種」といった複合型の飲食店です。

 

時間の有効活用

ミクストランが若年層などを中心に多くの人々に支持されている理由のひとつとして挙げられるのは、時間の有効活用です。ひとつの場所で一度に2つのことを済ませることが出来ることから、時間を効率よく使いたいと考える忙しい現代社会人に上手くマッチしたことが要因と考えられます。

 

空間にこだわる

ミクストランが支持されている理由に、好きな空間で食事を楽しむことが出来るといった「誰と」「どこで」「何を食べるか」といった過程を含めたストーリー性に価値観を求める傾向が高まっています。また、飲食業といった枠にとらわれずにワークショップや交流会を開催することによって、地域のコミュニティーの場として繋がりを求める場所へと進化を遂げました。

 

ブランド価値や世界観

自分の好きなブランドやお店で、その世界観を味わえるといったブランドの価値観を感じることが出来ることから、SNSなどを中心に話題に繋がりやすくメディアとしても取り上げやすい新感覚のジャンルです。

 

2019年外食トレンドまとめ

2020年東京オリンピック、2025年の大阪万博を控え日本の外食産業でもますます国際化が求められていくでしょう。若年層を中心とした外食離れを上手く利用した、新感覚・新ジャンルへの挑戦や新たなニーズへのアプローチを行うことによって、今後の日本の外食産業を大きく変化し盛り上げていくキーポイントとなっていきます。

 

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